北九州の土地家屋調査士

まず、あなたの土地や建物を
正確に知ることから。

土地・建物の調査、測量、表示に関する登記を、所有者ご本人の立場でお手伝いします。

土地家屋調査士 有冨秀政

有冨秀政(ありどみ ひでまさ)/土地家屋調査士
福岡県土地家屋調査士会 北九州支部 所属・登録番号 2436(2024年登録)・ADR認定土地家屋調査士
対応エリア:北九州を中心に、福岡県北部・福岡市/山口県西部・中部/大分県北部(現地確認を伴う業務)/土地資料の読み解きは全国対応(資料のみ・現地には伺いません)

この事務所について(要点)

仕事の内容
土地や建物の境界・面積・登記を調べ、測り、登記する専門家(土地家屋調査士)です。所有者ご本人の側に立ってお手伝いします。
ご相談のきっかけ
相続した土地の名義や境界がそのまま/売却や建て替えの前に境界と面積を確かめたい/お隣との境があいまい/建てた・壊した建物の登記が済んでいない、といった時です。節目のまえに(場面別の目安)
料金の目安
法務局の資料だけで読み解く「土地資料の読み解き」が15,000円〜、現地を確認する資産ドックが33,000円〜。測量・登記は内容により個別にお見積りします。できること・料金
対応エリア
現地確認は北九州を中心に、福岡県北部・福岡市/山口県西部・中部/大分県北部。土地資料の読み解きは全国対応(資料のみ・現地には伺いません)。
ご相談の方法
LINEまたはメールフォームから。「何から相談すればいいか分からない」段階で構いません。お問い合わせ

土地や建物で、こんなお悩みはありませんか。

ひとつでも当てはまるものがあれば、まずは現状を整理するところからお手伝いできます。「どれから手をつければよいか分からない」という段階でもかまいません。

  • 相続した実家や土地が、名義も境界もそのままになっている
  • 境界の目印(境界標)が見当たらず、隣との境があいまいだ
  • 売却や相続の前に、登記の面積が実際と合っているか確かめたい
  • 建てた建物や、取り壊した建物の登記が、まだ済んでいない
  • そもそも、何から手をつければよいのか分からない
こうしたことは、ご自分では分かりにくい部分です。現地と資料の両面から現状を確認する「資産ドック」や、法務局の資料だけで読み解く「土地資料の読み解き」もご用意しています。まずはお気軽にお声がけください。

実家や土地のことを相談する

ご依頼を決めていなくても、料金だけ知りたい方も、どうぞ。
ご相談の後に総額をお伝えし、ご承諾をいただくまで作業には入りません。
土地の場所と、気になっていることだけで始められます。

はじめての方へ(土地・建物の基本) / できること・料金を見る

火を消すことより、火が出ない家にすること。

土地家屋調査士 有冨秀政
有冨秀政(ありどみ ひでまさ)

私はもともと、北九州市消防局で消防吏員として働いていました。

人の命と暮らしを守る現場で、6年間学んだことがあります。それは、起きてしまってから対処するよりも、起きる前に備えることのほうが、ずっと大切だということです。火を消すことより、火が出ない家にすること。今の仕事に通じる原点が、ここにあります。

その後、不動産賃貸業などを経て、2020年に土地家屋調査士と司法書士の総合事務所に入り、補助者として測量や図面作成の実務を経験しました。2024年に土地家屋調査士試験に合格して登録し、2026年に独立しました。自分自身も不動産を持つ一人の所有者として、登記や境界に向き合ってきた経験もあります。

略歴
北九州市消防局に6年間勤務(予防査察にも従事)。その後、不動産賃貸業などを経験
2020年 土地家屋調査士と司法書士の総合事務所に入り、補助者として測量・図面作成の実務を経験
2024年 土地家屋調査士試験に合格、登録(福岡県土地家屋調査士会)
2026年2月 独立開業

所有者が、自分の土地をいちばん知らないまま。

別の業界から入ったからかもしれません。外から見た私には、ひとつ気になることがありました。土地の所有者であるはずの方が、自分の土地のことをよく知らないまま、手放してしまう。そういう場面が、少なくないのです。

自分の土地が、いつの測量で、どんな形で登記されているのか。その面積が、いまの実際の土地と合っているのか。多くの方が、知らないまま相談に行き、話が進んでいきます。誰かに悪意があるわけではありません。ただ、所有者が自分の資産を正確に把握しないまま手放すと、本来受け取れたはずのものを、受け取れないことがある。その構造が当たり前のものとして続いていることが、私にはどうしても気になりました。

答えが残っていない土地から、根拠を組み立てる。

忘れられない仕事があります。公図も古い地積測量図もばらばらで、過去の資料がほとんど当てにならない土地でした。こうした土地には、どこかに「正解」が記されているわけではありません。現地に残る境界標や古い構造物の痕跡、役所の資料、隣接地との整合。こうした手がかりを一つずつ集めて突き合わせ、筆界(ひっかい:登記された土地の境目)の根拠を組み立てていきます。

所有者の方は「時間がかかってもいいから、相続のために正確な登記が欲しい」とおっしゃった。現地と役所に何度も足を運び、根拠が揃うまで仕上げました。当てにならない資料を前に「だいたいこの辺で」と済ませないこと。そこが、この仕事のいちばん難しく、いちばん専門性の出るところだと思っています。最後に形になったとき、その方が心から喜んでくださったのを、今でも覚えています。

「たぶんここ」では、境界を引かない。

土地の境界(筆界)は、多くの場合その場に「見えている線」ではなく、資料と痕跡から導く「推定線」です。だからこそ、勘や印象で引くことはしません。残された資料と現地の痕跡から根拠を積み上げ、誰が測っても同じ一点に戻せること。この「復元性」を、私は何より大切にしています。根拠のない一点は、後になって揺らぐからです。

もちろん、所有者の方がご自分で把握しておける部分もあります。登記に書かれた面積や、それがいつの測量によるものか。こうしたことは、私から分かりやすくお伝えします。できること、できないこと、まだ分からないこと。その線引きを曖昧にしないことも、根拠を大切にする仕事の一部だと考えています。

正確に測り、正しく登記することが、資産を守る。

土地を正確に測り、正しく登記しておくことには、確かな価値があります。今の測量技術には復元性があり、登記所がある限り、あなたの土地の正しい価値は将来にわたって守られます。

境界を推定し、追求し、見つけ出す。これは土地家屋調査士に与えられた専門の技術であり、法的な裏付けのある仕事です。あなたの資産を、次の世代まで正しい形で残すために、その技術を使います。

土地や建物のことで気になる点があれば、まずは現状を確認するところから始めませんか。何が分かっていて、何が分かっていないのか。それを整理するだけでも、見通しは大きく変わります。

実家や土地のことを相談する

ご依頼を決めていなくても、料金だけ知りたい方も、どうぞ。
ご相談の後に総額をお伝えし、ご承諾をいただくまで作業には入りません。
土地の場所と、気になっていることだけで始められます。

対応エリア

現地確認を伴う業務は、北九州を拠点に、福岡県北部・福岡市、山口県西部・中部、大分県北部(中津・宇佐)で承っています。土地資料の読み解き(資料のみ・現地には伺いません)は、全国どこからでもお受けします。

北九州市 福岡市 山口市 中津 宇佐 宗像・福津 中間・直方 行橋・苅田 下関
現地確認を伴う業務の対応地域 資料の読み解きは全国対応

※ 地図は対応地域のおおよその目安です。山口県は西部・中部(下関・宇部・山陽小野田・美祢・山口・防府)を、大分県は中津・宇佐までを目安に対応しております。上記以外の地域も、内容により個別にご相談に応じますので、まずはお気軽にお問い合わせください。